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イタチ川の野鳥(11)カルガモの親子 [バードウォッチング]
久しぶりにいたち川沿いを散歩すると、鳥の種類は少なくなったが、カルガモが10羽くらい近くで泳いでいた。冬の間は、つがいはよく見たが、たくさん集まっているのは珍しい。
集団から少し離れたところに、小さな子供のカルガモを6羽引き連れて泳いでいるカルガモがいた。先ほどの集団は産卵期で、カルガモが集まっていたのかも。
コガモを1羽だけ連れて泳いでいるのを最近いたち川で見たが、6羽もコガモを引き連れているのは珍しい。コガモが広がって泳いでいたので、写真にはコガモ4羽と親ガモだけが映っている。
また、久しぶりにアオサギを1羽見た。また戻ってきたようだ。繁殖期には、コロニーをつくると図鑑に書いてあったので、どこかに、繁殖に行ってもどってきたのかもしれない。
イタチ川の野鳥(その10) [バードウォッチング]
6月になり、イタチ川にカモ類もカルガモを除きいなくなり、サギ類もいなくなった。新しい鳥として、ゴイサギを今年初めて見た。そのほか、コゲラもいたち川近くの林にいたので、紹介する。
(1)ゴイサギ
図鑑を見ると、ゴイサギは主に夜、行動するらしいが、昼でも曇りの日などには活動するとのこと。午後4時ころだったが、川の急こう配の段差で、浅くなったところに、じっと動かず立っていた。2本の白い冠羽が特徴的だ。
(2)コゲラ
コゲラは、いたち川近くの林に、雨の日にいた。雨に濡れながら、木をつついていた。アオゲラより小さくかわいい。
(3)カワセミ
カワセミは、いつでも見かけるが、繁殖期なのか2羽でいた。珍しいので写真に撮った。
イタチ川の野鳥(その9) [バードウォッチング]
今日のイタチ川散歩では、新しい写真としては、ウグイスが撮れたので紹介する。
その他は、以前にも紹介した鳥だが、アオゲラと、ジョウビタキの雌、アオサギも紹介する。
(1)ウグイス
春が来たなと感じるうぐいすのさえずりだが、ホーホケキョと声は聞こえるのだが、姿がなかなか見つけられなかった。木の陰が動いているところに見えた鳥がいて、すずめかと思ったが、よく観察するとウグイスだった。素早く動くので、なかなかフレームに入らなかったが、やっと写真を撮ることができた。
(2)アオゲラ
前回と同じ林で、アオゲラを見つけ、前より大きく写真に撮ることができたので紹介する。
アオゲラの鳴き声を確認したが、何回か聞き覚えがあるので、前にも何回か、この林に来ているようだ。
(3)ジョウビタキ(メス)
1羽で水浴びをしているところを写真に撮れたので紹介する。オスも数日前には、見かけたが、写真に撮ることができなかった。
(4)アオサギ
前見た時と同じに木の枝に留まっていた。留まる木に好みがあるのかもしれない。大きな写真がとれたので紹介する。この後、顔をすくめていったので眠るところかもしれない。
以上
イタチ川の野鳥(その8) [バードウォッチング]
先週いたち川を散歩した時、たくさんのオオバンの中に、くちばしの赤い鳥が混じっていたのが気になっていたので、今日も夕方5時近くに、いたち川にオオバンを見に行った。2月末になって、午後5時でも大分、明るくなった。
きょうも、オオバンの近くに赤いくちばしの鳥が1羽いて、それは、バンであることが分かった。
また、初めてアオゲラを見たので紹介する。
今回、写真は紹介しないが、カワセミ、オオバン、コガモ、カルガモ、ハクセキレイ、コサギをいつものように見かけた。
(1)バン
オオバンの近くで、川岸に近い草のところに、体は、焦げ茶色でくちばしの赤い鳥が1羽いた。図鑑で確認したら、バンであった。先週もいっしょにいたので、いつもオオバンと行動しているのかもしれない。
(2)アオゲラ
いたち川から100mくらい離れたところにある、林の近くを歩いていると、なにか木に留まって動いているなあ、と思って双眼鏡で見たら、アオゲラだった。
急いで、写真をとったが、全身を撮る前に見失ってしまった。顔が少し隠れた写真しかないですが、紹介します。生で初めて見て興奮しました。
(3)イソシギ
前にも紹介したが、イソシギだと思う。
今日は、川のまん中の岩の上で、流れて残っていた緑の枝の間にあまり動かずにいた。
(4)ツグミ
前回は、水浴び中だったが、今回は、川岸のすぐ近くの木に留まってじっとしていたので、撮った。
以上
イタチ川の野鳥(その7) [バードウォッチング]
今日は、主に本郷台駅付近より下流のイタチ川を散歩した。
新たに紹介する種類として写真が撮れたのは、モズだけだったが、いつもいる鳥として記録のためハトも写真を撮った。
明日からは、また寒くなるようだが、今日も暖かく、モンシロチョウが飛んでいるのを見た。
また、写真はないが、今年初めてウグイスの鳴き声を聞いた。
(1)モズ
多分モズと思うが、頭が黒くないのでメスのようだ。
初め、スズメのような鳥が飛んできたが、少し尾が長いと思い、よく観察したらモズだった。
(2)キジバト
キジバトは、ここら辺では、珍しくないが、記録として写真をとった。
(3)ドバト
パンくずをあげる人が多いので、柏陽高校の近くの橋にたくさんいる。
(4)カワセミ
今日も3羽ほど見た。望遠レンズ一眼レフカメラを持った人が写真をいつもとっている定点スポットに、今日はほとんど人がいなかったので撮った。ちょうど川の中にあるこの多分撮影用の留まり木では、カワセミはなかなか逃げずに長く、留まっている。
(5)オオバン
オオバンは、前にも紹介したが、陸の上で何か食べていたので珍しくて撮った。今日は全部で20羽以上見た。はじめに5,6羽で群れているところから、さらに歩いて川を下っていくと、50m置き位に、2羽ずつオオバンが何回も現れた。
(6)コイ
いたち川は、コイがたくさんいるが、パンくずをあげる人が多いので、餌付けされたようになっている。いたち川に何か所かある、いつも誰かが餌をあげている場所では、人が近づくと、コイが口をあけてたくさん、うようよと寄ってくる。
今日は、オオバンも、人があげたパンくずを食べていた。これは初めて見た。
以上
イタチ川の野鳥(その6) [バードウォッチング]
今日は、気温が20度くらいになり、ジャンパなしで歩けた。横浜市本郷台駅から10分くらいの天神橋近くのいたち川を10分ほど歩いた。すぐに、いつものようにカワセミを2羽見つけた。
2種ほど、新しく見つけた鳥のほか、前回までに紹介した鳥でも、前よりはっきり写真が撮れたものも紹介する。
(1)ハッカチョウ
これは、初めて見る鳥だが、図鑑で見るとハッカチョウが一番近く、間違いないと思う。大きな木に、ムクドリが数羽でまとまっていたが、隣の木に、1羽でムクドリと同じくらいの大きさだが、真っ黒く見える鳥がとまっていた。どこか違うと思い、急いで写真を撮ったもの。すぐに、どこかに飛んで行ってしまった。
(2)ツグミ
川の流れのないところで、水浴びをしていた。カシラダカと迷ったが、冠羽がないし、大きさがスズメよりヒヨドリに近かった。図鑑では、ツグミは体長24cmくらい、カシラダカは15cmくらいとなっていたので、ツグミと判断した。
(3)カワセミ
いつものように、かわいいので、つい写真をとってしまう。近くで大きな望遠カメラを持った人も写真を撮っていた。
(4)ジョウビタキ(メス)
以前にも写真を紹介したが、その時は後ろ姿で顔がはっきり見えなったが、今回は、顔がはっきり見えたので紹介する。オスは、いままで見かけていないが、どこかにいるのだろうか。
(5)シジュウカラ(水浴び)
よく見かけるシジュウカラだが、川で水浴びをしていたのが、自分にとっては珍しかったので紹介する。
以上
イタチ川の野鳥(その5) [バードウォッチング]
風が少し強かったけど、気温が17度くらいになり、晴れた散歩日和だったので、今日も昼前にいたち川に散歩に行った。少し上流では、川のそばに、林があり、小鳥が多いので、最近は、林の方に注目している。
新しく写真の撮れた鳥は、1種だけだったが、以前と違う角度からとれたものもあるので、紹介する。
(1)アオジ
スズメかなと思ったが、よく見ると、黄緑色でアオジだった。多分。2,3羽の群れで、地面で何かを食べていた。動きは速いが、すぐ近くでもなかなか逃げずにいて、写真をとることができた。
(2)カワセミ
定番のカワセミ。きれいなので、今日も写真を載せておく。この写真をとったのとは、別の場所では、いつもカワセミがとまる木の枝があり、大きな望遠レンズのカメラを持った人が数人で、その近くにカメラをセッティングしていた。
(3)コサギ
自分としては、キレイに撮れたので、載せておく。気づけば、近くにダイサギもいた。いつもいっしょの気がする。
(4)アオサギ
高い木にとまってじっとしていた。木にとまっているのは、初めて見たかも。以前の写真は、頭を体にうずめていて、顔がはっきりみえなかったので、再掲する。
(5)カメ
今日も、前、写真を撮った地点とほぼ同じところでカメが見れた。ここが、なわばりかも。首を持ち上げていた姿がおもしろかったので、撮った。
(6)木の芽
何の木なのかわからないが、猫柳のような、毛のふさふさした芽がついていて、春めいて来たのを感じた。
(7)倒木
昨日風が強かったせいか、竹が倒れていたものが、何本かあった。別のところでは、結構太い木も倒れていた。
イタチ川の野鳥(その4) [バードウォッチング]
今日(2月14日)は、天気も良く気温も17度くらいまで上がり、気分も春めいてきて、また、いたち川を散歩した。
今日は、主に、小さな鳥に注目して探してみた。
今まで、確認できなかった鳥を4種ほどなんとか撮影できたので紹介する。なお小鳥は、ちょこまか動くので、ピントがあまいのは、ご容赦ください。
(1)エナガ
シジュウカラににているが、なんか違うと思い、野鳥図鑑で調べると、目の周りの黒い筋と、頭の白さで、ぴったり一致したのガ、エナガ。これは間違いないと思う。
(2)カシラダカ
ヒバリと迷ったが、眉毛の白さと、羽の模様から、カシラダカが一番近いと思う。
(3)カワラヒワ
離れていて、肉眼でははっきり区別できず、写真も、動きが速くて、水浴びのところしか撮影できず、ピントが合わなかった。黄緑の色から、カワラヒワと判断した。
(4)ジョウビタキ
横顔の写真は、ピントが全く合わず判別できなかったので、後ろ姿の写真を載せる。図鑑、ネットで、調べてジョウビタキと判断した。
(5)コガモ
今日撮影したものではないが。載せていなかったもの。目の周りの緑色の範囲がマガモと少し違う気がして、気になっていた。
もう1回調べた結果、コガモとわかった。すっきりした。
(6)カメ
野鳥ではないが、カメが、川の石の上で日向ぼっこをしていたので、つい撮影した。肉眼では、1匹かと思っていたが、写真を見ると2匹映っていた。
以上です。
イタチ川の野鳥(その3) [バードウォッチング]
イタチ川を散歩していて、新しい鳥にであった。
たぶん、クイナだと思う。そのほか、マガモ、カルガモ、コサギは、いつものように見かけた。
そのほか、これまで何回か見かけたが、写真のなかったキセキレイとメジロも載せておく。
(1)クイナ
1羽で、川の石の周りで、時々、頭を水に突っ込みながら歩いていた。
羽の斑点と、くちばしの色、足の色から、野鳥図鑑で一番一致したのは、クイナだった。見たのは初めてだと思う。
(2)キセキレイ
セキレイは、尾の振り方が特徴的ですぐわかるが、胸が黄色いので、キセキレイと思う。一緒に見える植物は、川に生えていたが、近くを通りかかったおばさんが、クレソンだと言っていた。
(3)メジロ
近くの公園に行くと、梅が満開で、メジロが花の蜜を吸って飛び回っていた。中々、ピントが合わなかったが、一番まともな写真をのせておく。
以上、3種です。
イタチ川の野鳥(その2) [バードウォッチング]
本日も、天気が良かったので、マスクをして、いたち川に散歩に行った。昨日より、少し上流を歩いてみた。新たに見かけた鳥と、ついでに以前見かけた鳥も紹介する。
(1)ダイサギ
コサギ、チュウサギとの違いがよくわからないが、昨日見かけたコサギよりは、体が大きく、くちばしが黄色かったのでダイサギだと思う。
(2)アオサギ?
体を丸めて、じっとしていたのでよくわからないが、色から見て、アオサギではないかと思う。
(3)カワセミ
昨日に続き、きょうも3羽ほど見かけた。大きな望遠レンズのカメラをかまえて、数人の人が写真を撮っていたので、しばらく歩いてから戻ったとき、人が少なくなっていたので、また今日も写真を撮った。
(4)マガモ
数日前に取った写真だが、たぶんマガモだと思う。
(5)コルリ?
これも数日前に、近くの林で撮った写真である。野鳥図鑑を調べた結果、一番似ているのはコルリではないかと思う。わかる方は、教えて下さい。
(6)その他
もう梅の花が咲いていたので、写真をとってみた。また、午後4時近かったが、いたち川の流れのないところに、氷が残っていたので写真を撮ってみた。見た感じよく分からないと思うが、気泡があるから、なんとなく氷であると推定してください。
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