イタチ川の野鳥(その7) [バードウォッチング]
今日は、主に本郷台駅付近より下流のイタチ川を散歩した。
新たに紹介する種類として写真が撮れたのは、モズだけだったが、いつもいる鳥として記録のためハトも写真を撮った。
明日からは、また寒くなるようだが、今日も暖かく、モンシロチョウが飛んでいるのを見た。
また、写真はないが、今年初めてウグイスの鳴き声を聞いた。
(1)モズ
多分モズと思うが、頭が黒くないのでメスのようだ。
初め、スズメのような鳥が飛んできたが、少し尾が長いと思い、よく観察したらモズだった。
(2)キジバト
キジバトは、ここら辺では、珍しくないが、記録として写真をとった。
(3)ドバト
パンくずをあげる人が多いので、柏陽高校の近くの橋にたくさんいる。
(4)カワセミ
今日も3羽ほど見た。望遠レンズ一眼レフカメラを持った人が写真をいつもとっている定点スポットに、今日はほとんど人がいなかったので撮った。ちょうど川の中にあるこの多分撮影用の留まり木では、カワセミはなかなか逃げずに長く、留まっている。
(5)オオバン
オオバンは、前にも紹介したが、陸の上で何か食べていたので珍しくて撮った。今日は全部で20羽以上見た。はじめに5,6羽で群れているところから、さらに歩いて川を下っていくと、50m置き位に、2羽ずつオオバンが何回も現れた。
(6)コイ
いたち川は、コイがたくさんいるが、パンくずをあげる人が多いので、餌付けされたようになっている。いたち川に何か所かある、いつも誰かが餌をあげている場所では、人が近づくと、コイが口をあけてたくさん、うようよと寄ってくる。
今日は、オオバンも、人があげたパンくずを食べていた。これは初めて見た。
以上
2021-02-23 20:56
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