防犯用 ここリモ [情報]
以前、実家に帰省中に、空き巣に入られたことから、外から照明などを操作できるリモコンを購入して使用している。これで、夜、外出先から、照明のON、OFFをしているので、紹介する。
1.ここリモ
スマートホーム対応で、いろいろ外部からインターネットを介して、家の中の家電が操作できるリモコンが発売されているが、私は、「ここリモ」という物を使っている。中部電力のキャンペーンで、たまたま安く買えたから選定したもの。
家にインターネット回線がひいて あり、Wi-Fiがあれば、スマホにインストールした専用アプリで簡単に設定ができる。
操作できる家電は、赤外線リモコンで操作できるエアコン、照明、テレビだけである。私は使ってないが、エアコンは、始め強く運転し、何時間かして弱くする等のいろんな運転モードを設定できるようだ。夏の夜とか、家に帰るちょっと前に、エアコンをONにする等ができる。
2.設定方法
スマホにインストールした無料の専用アプリで、Wi-fiのパスワードを入力すれば、ネットへの接続はすんでしまう。そのあと、例えば操作したい照明のメーカを選定し、表示される型番から、自分の照明の型番を選んで、実際にスマホから操作できることを確認すればよい。機器の選定の少し手間取るが、難しくはない。
3.使用感
私が使用しているのは、リビングの照明のみだが、スマホのアプリに表示されるON-OFFボタンから、外部ら、照明を消したり、つけたりの操作ができる。
ただ、このアプリだけでは、実際、今照明がついているのか、消えているのがわからない。ONボタンとOFFボタンがあるので、心配なら2回同じボタンを押せば間違いないだろう。
私の場合は、前回の記事で書いたが、ネットワークカメラもリビングにおいてあるので、それで、実際に照明がついたか、消えたかを確認している。
4.まとめ
設定は簡単で、数年使用しているが、今のところ、問題は生じていない。
空き巣は、標的とした家が留守かどうか近くで見張って確認してからはいるらしいので、帰省時など留守の時、スマホで外出さきから、夜7時ころ照明をつけ、11時ころ消すことりにより、防犯対策を行っている。
『ここリモ』業界初のAI搭載スマートリモコンでエアコン温度を自動制御!どこからでもスマホで家電を遠隔操作する赤外線リモコン【Alexa、Googleに対応】中部電力 ミライズ WXT-200
- 出版社/メーカー: Chubu Electric Power Miraiz
- メディア: エレクトロニクス
2020-09-25 13:53
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