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イタチ川の野鳥(その2) [バードウォッチング]

 本日も、天気が良かったので、マスクをして、いたち川に散歩に行った。昨日より、少し上流を歩いてみた。新たに見かけた鳥と、ついでに以前見かけた鳥も紹介する。


(1)ダイサギ

  コサギ、チュウサギとの違いがよくわからないが、昨日見かけたコサギよりは、体が大きく、くちばしが黄色かったのでダイサギだと思う。

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(2)アオサギ?

  体を丸めて、じっとしていたのでよくわからないが、色から見て、アオサギではないかと思う。

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(3)カワセミ

  昨日に続き、きょうも3羽ほど見かけた。大きな望遠レンズのカメラをかまえて、数人の人が写真を撮っていたので、しばらく歩いてから戻ったとき、人が少なくなっていたので、また今日も写真を撮った。

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(4)マガモ

  数日前に取った写真だが、たぶんマガモだと思う。

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(5)コルリ?

  これも数日前に、近くの林で撮った写真である。野鳥図鑑を調べた結果、一番似ているのはコルリではないかと思う。わかる方は、教えて下さい。

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(6)その他

  もう梅の花が咲いていたので、写真をとってみた。また、午後4時近かったが、いたち川の流れのないところに、氷が残っていたので写真を撮ってみた。見た感じよく分からないと思うが、気泡があるから、なんとなく氷であると推定してください。

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イタチ川の野鳥 [バードウォッチング]

天気が良かったので、横浜市のいたち川というところに行って、川岸を2kmくらい歩いてみた。散歩できる歩道になており、ランニングや、犬を連れて散歩している人が多くいた。

 約8種類の野鳥の写真を撮ったので紹介する。本格的な望遠のカメラではなく、いわゆるコンデジと言われる、光学倍率40倍のキヤノンpowersyotで、撮ったものです。


1.カワセミ

  きょうは、約30分の間に、4羽ほど見れた。いつ見ても、きれいな鳥である。

1羽以上が並んで見られるのは珍しく、2羽が石の上に並んでいたのは親子かもしれない。秋はしばらく、見かけなかったが、最近は、この川に来ると、たいてい見ることができる。

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2.ハクセキレイ

  セグロセキレイと、いつも迷うのだが、図鑑によるとセグロセキレイは、なかなか見られないらしい。のどの白さと、黒いエプロンから、ハクセキレイだと思う。

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3.カワウ

  自信はないが、多分、カワウだと思う。4,5羽がむれて、盛んに川に潜って、魚を食べていた。

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4.イソシギ

  カワウより、もっと自信はなく、姿と嘴の形からシギの仲間と推定した。

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5.オオバン

  これも、本当にオオバンか全然自信がない。あまり見かけない鳥である。

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6.コサギ

  コサギは、よく見かける。川の中にじっと立って、ときどき、川にくちばしを突っ込み魚を取っている。

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7.カルガモ

  この鳥も、ポピュラーで、数羽で毎日この川にいるようだ。

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8.ムクドリ

  ムクドリは、どこにでもいるが、今日はたまたま写真がとれたので、紹介する。パンくずをあげている人がいて、そのまかれたパンを食べに来ていた。

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9.その他

  写真は取れなかったが、シジュウカラ、メジロは、頻繁に見かける。青っぽい灰色のサギと似た鳥も見かけた。

  ここは、横浜市内でも、はずれなの方なので、結構、自然が残っている。




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コーヒーの焙煎度と胃のもたれ [コーヒー]

 以前にも書いたが、私は、家で金網焙煎してコーヒーを毎日飲んでいる。

ネットで最近の焙煎のトレンドは、果実としてのコーヒーのフルーティさと、酸味を味わえる浅煎りということを読んだので、それにひかれて挑戦してみた。


1.これまでの焙煎度

  これまでの通常の焙煎は、1ハゼが終わり、2ハゼが始まってから20秒くらいで止めている。

その焙煎度だと、火加減にもよるが、豆の表面は黒くなり、油がコーヒー豆の表面に薄くにじんで、光っている状態になっていた。

 

2.浅煎り

  今回は、浅煎りということで、1ハゼが終わって2ハゼが始まりそうなところで、焙煎を止める程度に焙煎してみた。豆の色は、薄茶色より若干濃い感じで、表面の油のにじみはほとんどない状態だった。


3.浅煎りの結果

  浅煎りでの味は、確かに酸味は、いままでより強くなった。しかし、フルーティとは感じなかった。焙煎度合いもいろいろあるのかもしれない。

 1回の焙煎で、1週間分くらいの焙煎した豆ができるので、それを飲み続けたが、どうも胃の調子がよくなくなってきた。もたれるというか、物を食べようとすると、むかむかする感じだ。


4.焙煎度合いと、胃の関係

  これは、焙煎度合いが関係しているのではないかと思い、ネットを調べると、まさに思ったとおりのことがかいてあった。

  深煎のほうが胃に優しくないイメージがあるが、逆で、深く焙煎するほうが、コーヒーのいろいろな成分(カフェインなど)が少なくなるので、深煎りのほうが胃を荒らす成分が少なくなるとのこと。ただ、浅煎りのほうが、ポリフェノールのもととなるクロロゲン酸が多いとのこと。一方、深煎りではリラックスする成分であるNMPという物質が増えるらしい。


5.まとめ

  浅煎りのほうが、ポリフェノールが多いらしいが、私の場合は胃もたれしてしまい、毎日コーヒーが飲めなくなってしまう。

  それでは、元も子もなくなるので、今後は、これまでどおり胃に優しく、リラックス効果がある、2ハゼが始まって20秒くらいまで焙煎する深煎りでいこうと思う。 

 

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