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コーヒー 自家焙煎 豆の種類による味の違い [コーヒー]

 コーヒーを淹れるのに、一番味に関係するのは、私は豆の種類だと思う。その次に、焙煎方法、最後に淹れ方と思う。

 今のところ、焙煎方法は、前回焙煎方法に書いたように、どの豆に対しても同じいれ方をしているので、今回は、豆の種類について書こうと思う。 

 ただし、私の技術は、それぞれの豆を1kgずつ焙煎した経験だけで、自分で入れたコーヒーより、セブンイレブンの100円コーヒーのほうがおししいと感じている程度のものである。だから、本当の素人の感想と思って読んでください。


(コーヒーの淹れ方)

  私は、ペーパドリップ式の、ハリオのV60というのを使用している。ペーパーが三角錐になるタイプである。前は、ペーパーの下側が平らになるメリタのフィルタも使用していたが、正直味の違いまだわからない。

  今のところ、味に影響すると思ったのは、お湯の温度が一番である。前は、沸騰したお湯を、火を止めてすぐに、そそいでいたが、85から90度くらいがいいと本にかいてあったのでそのとおりにした。

  確かに高温だとコーヒー本来の苦みとちがうへんな苦み(雑味)がでてしまう感じで、90度くらいだと、コクが出る感じだ。

  注ぎ方によっても違うらしく、まだ、コーヒーの淹れ方は、研究の余地ありと思う。


(豆の種類による違い)

  (1)インドネシア マンデリン

     苦み、酸味どちらも、焙煎の深さによって、変化のよく出る豆と思う。ほかの豆は、焙煎の深さによって味の変化が少ないと感じるが、素人でも、コーヒーらしい味が出せる気がする。コーヒーで酸味がでると、新鮮でおいしく感じる。

     ただ、焙煎前の選別で捨てることになる豆の割合が多い感じがする。

  (2)ブラジルG2

     焙煎で失敗が少ない豆と思う。どんな煎り方をしても、そこそこのコクのある味がでる。


  (3)コロンビア スプレモ

     アメリカで一番飲まれている豆と聞いたことがあるが、特徴のない味だが、くせがなくてコーヒーとして空きが来ないともいえるのではないか。もう少し、経験が必要で、まだ良さが引き出せていない気がする。  

  (4)ブラジル ピーベリー

     この豆は、比較的安かったので買ってみたが、他の豆の選別では捨てているような、大きく成長する前の豆として売っている。しかし、意外にコクのある豆で、おいしいと感じだ。豆が小さいので、焙煎時間も短くて済む。

  (5)エチオペアシダモG2

     この豆は、焙煎の経験が少ないが、少しコクがあり、少しフルーティーな気もする。まだ、研究が必要。

  (7)グアテマラ SHB

     いままでのなかでは、一番、私的には、コクがない気がした。


 まだまだ、経験不足と思うので、これからさらに研究していけば、評価が変わっていくと思うので、上記は初心者の感想です。


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