SSブログ

東芝REGZA TVリモコンの分解清掃 失敗 [情報]

 東芝のテレビREGZAを使っているが、リモコンで反応の悪いボタンあったので、分解清掃を試みた。しかし、分解したら、予想に反し、特殊な構造であったため、清掃不能で、結局そのまま元にもどした。どなたかが、REGZAのリモコンを修理する時の参考に、記事を書きます。
(はじめに)
  10年くらい前に買ったREGZAのTVリモコンのデータボタンが、押してもすぐ応答せず、何回か押し方を変えてみて、なんとか応答する感じだった。
  YOUTUBEで、リモコンを分解して、基盤のボタンとの接触部のよごれを、無水アルコールで拭くと回復するというのがアップされていたので分解してみた。
(分解結果)
  分解は、YOUTUBEを参考にされるといいと思いますが、金属のへらで、周囲にはまっているツメをはずしていくだけだが、これが、結構キツイのと、プラスチックが割れそうな気がして、時間がかかる。それだけが問題で、ツメがはずれれば、すぐに基盤にたどりつく。
  通常のリモコンは、基盤と、裏に炭素紛などで導通をもたせたゴムのボタンが、直接接触する構造になっているようだが、今回分解したREGZAのリモコンは、基盤のボタンと接触する部分のすべての位置がアルミ箔のようなもので、密封されていた。
  これでは、基盤の清掃しようがなく、また内部は汚れてもいないと思う。接触不良の原因は別にあるようだが、わからないので、あきらめて、そのまま組み立てた。
(まとめ)
  古いREGZAのリモコン(家のは、10年以上前に購入)を、分解清掃しようとする方は、型番を確認して古いものは、作業が無駄になることがあるので、気を付けてください。ちなみに、今回確認したリモコンの型番は、CT-90293です。
ネットで同じような構造のREGZAのリモコンを調べたので、わかった範囲で記載しておきます。
基盤のボタン接触部分が被覆されているリモコン:CT-90312A、CT-90261、CT-90360、CT-90352、CT-90339

nice!(0)  コメント(0) 

風呂の黒カビ取り [情報]

 風呂の壁に黒い模様が目立ってきたまま放置していたが、やっと掃除した。

ナイロンたわしと、カビ取り剤+ラップ、ジェル状カビ取り剤で、ほぼきれいになった。


(はじめに)

  風呂桶の中は、毎日、かみさんが掃除しているが、自分の仕事ではないと壁は、ほっておかれる。黒い模様が目立ってくるので、何か月かに1回の割合で自分で掃除しているが、その掃除方法を記載する。


(掃除方法)

 (1)壁全面

  ブラシでこすると、カビの胞子が飛び散るのでよくないとの記事もどこかで見たが、カビキラーなどの噴霧式のカビ取り剤は、壁一面の広い範囲のカビには、吹き付け範囲にむらができて、完全にきれいにするのは無理だと経験でわかった。

  結局、壁については、胞子が飛び散らないよう水で濡らしながら手で持つタイプの固めのナイロンブラシ(たわし)でこするのが一番と思う。これで壁は、だいたいきれいになる。胞子がどこかに残っているかもしれないが、何か月かはきれいな状態がもつので、カビが出たらまた掃除をすればよいだけと思う。


(2)窓のパッキン

  ガラスを固定しているパッキンに発生したカビは、ブラシでこすってもなかなかとれないので、カビキラー、カビハイターなどを吹き付ける。ただし、ただ吹き付けるだけだと、流れ落ちてあまりきれいにならないので、流れ落ちないように、サランラップなどを細く切って、流れている途中のカビ取り剤の上にかぶせて2,3時間保持する。これで、ほとんどきれいになる。

 

  ただ、ラップを張り付けるのも、ラップが静電気で変なところにくっついたりして面倒な場合は、若干高いが、ジェル状のカビ取り剤をつかうと、薬剤がそこにとどまるので、垂直部にも、上部の水平部にも使用できる。こちらのほうが便利である。こちらも、2,3時間放置してから、洗い落とすが、シャワーを強くかければ落ちる。

  両方使っててみて効果は、カビキラーも、ジェル状のものも、ほとんど同じと思うが、手間がかからないのと、カビキラーなどののように、塩素系のにおいがないので、若干高いが、ジェル状のものが良いかもしれない。

 

 

(まとめ)

  お風呂のカビ取りは、壁に広い範囲に発生している場合は、ブラシでこするのが一番。窓のパッキンなどは、カビキラー、(またはカビハイター)にラップをかぶせると大体とれる。塩素系のにおいが苦手で、手間を省きたい方はジェル状のカビ取り剤が便利である。

アイメディア プロが使っている スカッとカビ取りジェル 80g

アイメディア プロが使っている スカッとカビ取りジェル 80g

  • 出版社/メーカー: アイメディア
  • メディア: ホーム&キッチン
ジョンソン ゴムパッキンカビキラー 100g

ジョンソン ゴムパッキンカビキラー 100g

  • 出版社/メーカー: ジョンソン(株)
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品





nice!(0)  コメント(0) 

元のHDDより容量の小さいSSDにクローン [情報]

  PCの500GBのハードディスクを、速度をはやめるためSSDに交換しました。容量は、128GBのSSDで、もとのハードディスクより小容量のものにクローンが簡単にできたのでその方法を書きます。


(はじめに)

  PCのOSの入ったハードディスクをSSDに移し替える場合、単なるコピーではなく、システムまで移すため、クローンする必要がある。


  私がよく使用するフリーソフトの「EaseUStodo backup」にクローンの機能があるが、この場合、新しいSSDは、もとのハードディスクと同じ容量か、それ以上でないとうまくいかないとの情報があった。


  しかし、最新の「EaseUSTODO backup」を使うとうまくいったという情報もあったので、試してみた。


(方法)

  「EaseUSTODO backup11.5」を使用した。

  もとのハードディスクは、500GBのもので、当然、実際に入っているデータ容量は、移し替えるSSDの容量128GB以下である。



  ネットで調べると、ハードディスク自体の容量が影響し、実際のデータ量が少なくても、容量の小さいデイスクへのクローンはフリーのEaseUSTODO backupではうまくいかず、もとのハードディスクのパーティションをぜ128GB以下になるよう切りなおさないといけないとの情報がネットにあった。


  一方、うまくいくという情報もあったので、最新の「EaseUSTODO backup11.5」を移動元のPCにダウンロードして試した。


(結果)

  SSDをSATA→USB変換ケースに設置して、移動元のPCに接続し、「EaseUSTODO backup11.5」のクローン機能を使用した。設定は簡単で、クローン元のディスクを選んで、次に新しいディスクを選択するだけ。時間は、1時間近くかかったが、無事クローンが完了した。クローンしたSSDを起動ディスクになるように、もとのPCのハードディスクと交換したところ、無事Windows10が起動できた。


(まとめ)

  最新の「EaseUSTODO backup11.5」を使えば、データ量は新しいディスクより小さいのことは前提であるが、もとのハードディスクより、小さい容量のディスク(SSDでもハードディスクでもよい)にクローンを作成できることが、確認できた。




nice!(0)  コメント(0) 

OS無し中古PCでWindows10認証 [情報]

  ヤフオクで、ハードディスクのデータが消去されOSの入っていない中古PCを購入したが、無料で無事win10がインストールできたので報告します。


(はじめに)

  HP製の中古PCで、OSの消されてたPCを落札した。届いたPCには、windows8.1のシールが貼ってあった。以前、ネットで、Windows8.1から、デジタル認証となっており、メーカ製のPCは、プロダクトキーがマザーボードに記録されており、初めての使用時にマザーボードなどの番号がマイクロソフトのサーバーに登録され(2020.3.18修正)、OSを再インスト-ルする場合、プロダクトキーの入力が不要という情報を知っていたので、ダメもとでWindows10のインストールを試してみた。


(OSインストール方法)

  Windows10へのアップデートは、正規に購入したWindows7、Windows8なら、いまでも問題なくアップデート可能とネットに載っていた。また、デジタル認証なら、PCのデータがマイクロソフトのサーバーに記録されていて、プロダクトキー入力無しで、OSの再インストールができるらしい。


 そこで、もともと持っていた別のPCでWindows10をマイクロソフトのホームぺージからダウンロードし、ダウンロードしたPC以外にインストールする場合のMSのホームぺージにのっていた手順にしたがい、USBメモリー保存した。この場合、USBメモリーは16GB以上が推奨されるとのこと。


 そのUSBを今回購入した中古PCにさし、PCの電源スイッチをいれた。すぐF10キー(連打するキーは、PCメーカにより異なる)を連打してBIOS画面を表示させ、そこで、USBから起動を選択した。


 すると、USBからwindows10のインスト-ルが始まった。前からのデータを引き継がないクリーンインストールを選択すると、そのまま、しばらくインストール続いた。


 以前、Win7からWin10にアップデートしたときは、プロダクトーキーの入力画面が表示されたので、今回も、その画面が出るものと思っていたが、何の入力要求もなく、Win10のインストールが完了してしまった。


 Win10の歯車マークのアイコンからの設定画面で、更新とセキュリティ→ライセンス認証に進むと、windows10が認証されていることが確認できた。

あっけなく、OS無しの状態から、windows10のインストールが完了した。


(まとめ)

  メーカ製のWin8.1以降のOSがインストールされていたPCならば、今回は、完全データ消去されたハードディスクだったが、新しい空のハードディスクでも同じことで、Windows10が、プロダクトキー無しで、インストールできることが確認できた。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

スマホで 間違ってデータ削除した件 [情報]

  間違って、スマホの家族でとった写真データを削除してしまったのですが、なんとか復活できたのでその顛末について書きたいと思います。


(はじめに)

  アンドロイドのスマホ(HUAWEI製)を使っていますが、内部メモリーがいっぱいになって、新たにアプリが登録できない状態になったことから、はじめから登録されていた「ファイル」というアプリで、内部メモリーから、SDカードに、写真などのデータをコピーした。


  で、当初の目的である内部メモリーの空き容量を増やすため、内部メモリーにあった元データを削除した。と、そのつもりだったのだが、確認するとSDカードのデータも消えていた。ファイルアプリのカテゴリーという画面から、写真というフォルダを選んで削除したのがいけなかったらしい。


(復旧準備)

  スマホをUSBケーブルでPCに接続し、エクスプローラでスマホ内の保存データを見た。

簡単に書いたが、はじめは、PCで、スマホを認識しなかった。USBケーブルを交換したり(充電専用のケーブルもあるらしい)、HUWEI専用のHiSuiteというデータをPCから見るアプリをインストールしたりしているうちに、ドライバもアップデートされてスマホを認識するようになった。


(復旧対応)

  そこで、フリーのPC用データ復活ソフトを試してみた。

  

  まず、diskdiggerというフリーソフトを試してみたが、スマホを認識しなかった。エクスプローラでは、ちゃんとドキュメントフォルダの隣にスマホの名称が表示されていた。


  次に、少し有名な、EaseUS Data Recovery Wizardという、フリーソフトを試した。これは、購入すれば、無制限だが、フリーでは復旧できるファイル数に制限のあるソフトである。

もともと有料版のソフトなので、性能が良いかと思ったが、結果は同じで、スマホを認識しなかった。


   どうしようと思っていたら、はっと思いだした。削除したものの一度は、スマホ内でSDカードにデータを内部メモリーからコピーしてあったのだ。SDカードを取り出して、PCで直接認識させれば、ドライブとして認識するのはないか!そして、そこでデータが削除してあっても、復活ソフトが使えるのではないか。


(結果)

  SDカードを、スマホから取り出しPCに接続し、diskdiggerで試したら、ちゃんどディスクとして認識しれくれました。


  それで、時間短縮のため、検索データを写真どビデオに限定して復活したが、1時間ほど(SDカードは32GB)で削除したデータが見つかり無事復旧できた。


  diskdiggerは、ファイル1つ復活するたびに、寄付金を登録してくださいとの表示がでるが、5秒で、消える。それが煩わしかったが、100近いファイルを復活できた。


(追記)

  削除したデータを検索していた時、以前ネット検索で表示させた写真などが、大量に検出された。保存した記憶はないので、自動的にtempファイルなどに一時的に保存されるらしい。これは、その気になれば、どんなホームジを見たか、調べられるということで、少し怖い気がした。


  また、今回のように内部メモリーがあふれそうにならないよう、スマホのカメラのデータ保存先をSDカードに変更しました。

以上


nice!(0)  コメント(0) 

Windows10 完全シャットダウンの 起動時間比較 [情報]

 Windows10では、シャットダウンしても、完全に電源が切れずに、システムの状態を保存しており、起動時に高速起動することがデフォルトになっていることを知った。どのくらい、起動に時間がかかるか、自分のもっているいくつかのPCで完全シャットダウンに設定変更してみて起動時間を比較してみた。その結果を報告します。


(はじめに)

  Windows10の標準のシャットダウンでは、起動は早くなるが、シャットダウン時に、システムの状態を保存しているので、デバイスを変更したりすると、PCの調子が悪くなるらしい。メモリーや、ハードディスクが故障して交換した経験がある私としては、完全シャットダウンにしたいと思い、どのくらい起動が遅くなるか時間を比較してみた。


(設定変更方法)

  まず、簡単に設定変更方法を説明します。


  PCの画面左下のWindowsマークをクリックして、設定(歯車マーク)→システム→電源とスリープ→電源の追加設定→「電源ボタンの動作を選定する」→「現在利用可能でない設定を変更します」

まで、進んだら、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す。

これで、設定終了です。


(起動時間比較)

  ユーザ入力とパスワード入力の時間を、どのPCでもほぼ4秒以内になるようにして、電源ボタンを押してからWindows 画面が出るまでの時間を比較しました。


(1)core i 5 9400, SDD 240GB(システム)+データ用1TBのハードディスク, MSIのマザーボードの一番新しい非メーカ製デスクトップPC(主に使用するPC)

   
   通常者シャットダウンの起動時間:58秒
   完全シャットダウンの起動時間:1分35秒

   

(2)core i 7 3770, 1TBのハードディスク、のDell VOSTRO 430

   通常者シャットダウンの起動時間:29秒
   完全シャットダウンの起動時間 :2分
(3)パナソニック レッツノート(core i 5 4310U,SDD240GB)
   通常者シャットダウンの起動時間:25秒
   完全シャットダウンの起動時間 :30秒
(まとめ)
  レッツノードでは、ほとんど差がなく、どちらも速い。一番時間差があったのは、MSIマザーボードのcore i 5 9400の一番新たらしいPCだが、どうもマザーボードが影響しているらしい。じつは、最初は2分以上かかかっていて、あまりに遅いので理由を調べるとBIOS 変更がしやすいように、マザーボードが起動時間の遅くなる設定になっていたらしい。マザーボードの設定でfast boot設定ONにしたら、少し早くなった。それが上記の結果なので、他のPCに比べるとそれでも遅い。理由はよく、はっきりしませんが、ハードディスク容量も影響しているかも。
  なお、結果として、あまりに遅いので (1)のPCは、設定を標準のシャットダウンに戻して使用しています。



nice!(0)  コメント(0) 

PCリカバリ時のハードディスク容量 [情報]

  新しいPCを購入したので、古いPCをヤフオクにだすこととし、その前にハードディスクの工場出荷時リカバリを行った。その時にハードディスク容量との関係も少し確認したので、そのことについて書きます。


(はじめに)

 もともと、PCに設置されていたハードディスク容量は1TBだったが、データ消去が面倒だったので、これは使用せず、保管してあった500GBのハードディスクにリカバリしてみた。結果としてこれがうまくいかなず、最終的には1TBのハードディスクでうまくできた。


(リカバリ手順) 

 リカバリDVDは、もともとPCに設置されていたハードディスクのリカバリ領域から、コピーして保管していたものを使った。PCの調子が悪くなる時は、たいがいハードディスクが使えなくなる時で、同時にリカバリ領域も使えなくなることが多いと思って、昔DVDに保存していた。


 古いPCのハードディスクを500GBに交換した後の手順は以下のようになります。

(1)PCの電源をいれて、F12キー(DELLのPCの場合です)を連打して、BOOTメニューを表示させる。

(2)それから、CD/DVD起動を選択してから、リカバリDVDをドライブにいれる。

 これでインストールは問題なく終了した。


  これで、PCの起動モードを「ハードディスクから」に修正して、PCを起動してみると、BOOTドライブがないというようなコメントが表示され、Windows が起動できなかった。


  工場出荷時リカバリは、もともとのハードディスク容量以上のハードディスクでないと、うまくいかないとの情報が、ネットにあったが、それが原因と思い、もともとの1TBのハードディスクを使用することとした。


 その手順は、

(1)まず、1TBのハードディスクを以前書いたブログのwipe-outを使いデータ消去する。

(2)上に書いた500GBの方法と同様に、工場出荷時リカバリディスクでハードディスクを初期状態に戻した。

  なお、wipeーoutは、1回上書きの条件にしたが、約120分かかった。


 この1TBのハードディスクでは、問題なくWindowsが起動できた。


(まとめ)

 工場出荷時リカバリの場合は、もともとの容量以下のハードディスクでは、うまくいかなかった。

 なお、もとより容量の小さいハードディスクにインストールしたい場合も方法がないわけではない。

 それは、PCが正常な時に、EaseUStotoのようなバックアップソフトで、システムリカバリしておいて、それを使って、リカバリする方法です。

 この方法を使うと、データ自体がそのハードディスクの容量以内であれば、もとより小さくても、復旧できます。こちらの方法のほうが、PC購入後にインストールしたソフトも復旧できるので、便利かと思いますので、おすすめです。

以上


nice!(0)  コメント(0) 

MS-OFFICE付 中古PC購入の注意点 (プロダクトキーの件) [情報]

  少し前になるが、中古で購入したPCの調子が悪くなったので、システムバックアップしてあったデータで復旧したら、MS-OFFICEが認証されなくなった。今後、中古PCを購入する人の参考に、その経験について書きます。


(はじめに)

  以前、ヤフオクで、MS-OFFICE付きのPCを購入した。1年ほど使用したときに、PCが再起動したり、ブルースクリーンになったりした。色々調べていくと、メモリーが原因だったようで、故障していたメモリーを交換し、同時にシステムデータもおかしくなっていたので、バックアップしてあったシステムデータでハードディスクを復旧した。


  バックアップデータで復旧後,Windowsは正常に動くようになったが、word,EXCELを起動すると、認証を要求されるようになった。


(調査内容)

  購入時に、プロダクトキーは聞いていなかったのでのでいろいろ調査した。


  PCに入っていたのは、MS-OFFICE profesional plus で、ネットを調べると、これは、企業向けに、買い切りで何百セットとか、まとめて販売されるもので、個人には売られていないらしい。多分、購入したPC自体が、企業からの払い下げ品ではないかと思う。


  プロダクトキーを調べる「produkey」というフリーソフトで、簡単にofficeのプロダクトキーを調べられたが、それを入力してみたが、認証されなかった。


  その時の、OFFICEのメッセージは、

「この製品には、ライセンスがありません。詳細は、社内ネットワークに接続するか、システム管理者に問い合わせください」というものだった。ということで、そのPCを所有していた企業でないと、どうしようもないらしい。


  windows自体はプロダクトキーの入力要求もなく、っどうもこちらは、PCに初めからはいっていたもののようだ。

 

  認証要求がでても無視すれば、word,excelデータは読めるのだが、しばらくすると、まったく使用できなくなると、ネットにでていたので、結局、MSーOFFICEの使用はあきらめ、無料のOPEN OFFICEをインストールして使用することにした。


(まとめ)

  MS-Oするよう注意してください。または、最初から、MS-OFFICEの無いものを購入し、後で自分でインストールしたほうが安心と思います。



nice!(0)  コメント(0) 

ハードディスクのデータ消去 wipe-out [情報]

  以前のブログで、ハードディスクのデータ消去をWindows標準ソフトのcypherで行った経験を書いたが、今回はハードディスク丸ごとデータ消去する必要があり、フリーのwipeーoutというソフトを使ったので、その作業内容を書きます。


(はじめに)

  今回は320GBのハードディスクのデータを消去する必要があり、前回のブログではハードディスクにOSを残したままデータのみ消去するためcypherを使ったが、今回は、ハードディスクを丸ごと消去するため、普通のフリーソフトを使うこととした。こちらのほうが、時間も短いらしい。

  

  ハードディスクのデータ消去ができるフリーソフトをネットで検索すると、上位には、wipe-outが出てこないが、以前は、よく使われて入れて信頼性のあるソフトと聞いていたのでこれを使った。


(ダウンロード方法)

  wipe-outで検索してダウンロードページ(http://www.wheel.gr.jp/~dai/software/wipe-out/history.html)から、USB用をダウンロードした。ダウンロードしたファイルを解凍してから、USBにそのままコピーした。次項に書いたが、これだけではうまくいかなかった。


  


(データ消去)

  丸ごと消去なので、ハードディスクからの起動ではなく、USBから起動する必要がある。消去するハードディスクの入っているPCはDELL製なので、電源を入れた後、F12キーを連打してBoot menuとし、USB起動を選定した。しかし、起動するとbootドライブがないというようなコメントが出て、USBが選定されずwipe-outが起動しなかった。
  よく調べると、ダウンロードしただファイルを、ただコピーするのではなく、イメージファイルとしてUSBに書き込まないといけないらしい。wipe-outの使いかたに書いてある方法に従って、win32diskimagerというフリーソフトもダウンロードして、これを使って再びUSBに書き込んだ。
  

  今度は、USBを起動ドライブとして認識し、wipe-outが起動した。


  データ消去方法には、1回のほか2回以上、上書きする方法があるが、それほど重要な情報も入っていないので、1回上書きで使ってみた。


  操作は簡単で、データ消去するハードディスクを選定してから、消去方法を選択してOKをクリックすると、消去が始まる。あとは、ひたすら待つだけ。


  100分かかって、データ消去が終わった。



(まとめ)  

  前回500GBのハードディスクをcypherで消去する時は、5時間かかったが、今度は320GBだが、1時間40分で済んだ。今回は、容量が少ないのと1回上書きだったので、そのまま比較はできないが、その差を考慮しても早くなっているようだ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

接点復活剤でHDMI接続 復活 [情報]

 古いTVを、HDMIケーブルでPCに接続しても認識せずあきらめていたが、接点復活剤を使ったところ復活したので、その方法を紹介します。


1.はじめに

  中古で購入した2008年製の20型の液晶TVを自分の部屋で使っているが、PCをマルチディスプレイで見るのに使用したいと思い、TVとPCの接続を試みた。


  D-Sub 15pinケーブルを接続すると、TVを認識するのだが、HDMIケーブルでは、TVを認識しなかった。


  TVが古いから、HDMI機能が故障していると思い、ずっとあきらめていた。PCでYOU TUBEなどを見るときは、音声をヘッドフォンで聞いていたが、HDMIでTVに接続できれば、音声がTVから聞こえるので、つなぎたかったのだが。



2.復旧方法

  以前のブログでも紹介したが、”vwfixlife”さんのYOU TUBEを見ていたら、SDカードや、TVのB-CASカードの調子が悪くなるのは、接点の腐食が原因のことが多く、KURE CRC 5-56DXを吹き付けると治ると紹介されていた。


  CRC5-56で直るなら、主要用途が接点復活となっている、以前のブログでも紹介し、その後あまり使用していなかった「KUREのコンタクトスプレー」でも直るのではないかと思い、HDMIケーブル端子にコンタクトスプレーを吹き付け、そのHDMIケーブル端子をTVのHDMIの差し込み口に4,5回差したり外したりしてみた。

呉工業 KURE 5?56 2WAY 400ml 1本

呉工業 KURE 5?56 2WAY 400ml 1本

  • 出版社/メーカー: ejapan
  • メディア: オフィス用品

  

そして、リモコンでTVの入力をHDMIに切り替えてから、HDMIケーブルでPCに接続してみた。

 



  なんと、水色のWindowsの画面が、普通に映った!! 

  ただ、YOU TUBEを映して見たら、ちゃんと映るのだが音声がでない。????


  ネットで原因を調べようとしたとき、これまで使用していたヘッドフォンが、PCに接続したままになっているのに気付いた。ヘッドフォンをつなぐと大体のスマートフォンなどは、スピーカから音が聞こえなくなるを思い出し、ヘッドフォン端子をPCから抜いてみた。

  

  すると、何事もなかったように、音声がTVから聞こえた。

  これで、ヘッドフォンを使用しないで、YOU TUBEを見ることができる。


3.まとめ

  PC、TVで、ケーブル接続を介して使用する機能がおかしくなった場合、端子差し込み口を、接点復活剤で数回拭くだけで復活することがある。

  というか、かなりの不調な電気関係のものは、はこれでなおるのではないかという気がしてきた。

  どこか、不調なPC、TV、SDカード、B-CASカードがある方は、試してみることをおすすめします


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。